高級ドライヤー比較!ナノケアvsダイソンどっちがいい?!

おすすめ商品

ドライヤーってどれも同じでしょ?

と思っているあなた!

私もそう思ってましたよ…
高級ドライヤーを使うまでは…!

使ってみて、びっくりしました。
結論とっても良い。
髪質やダメージに悩む方こそ買う価値があります。

両方1か月ずつ使用したので比較しました。

時短目的ならダイソン!

ダイソンは風量2.4 m3/分。(アタッチメント付ければ3.0 m3/分)
ナノケア風量1.6 m3/分。

ダイソンの風量、半端ないです。音がまさにダイソンの掃除機の音…。
勢いで手が押し返されるくらいには強い。
勢いがありすぎて髪の毛まで飛ばされるので、慣れるまでは乾かすのが難しかったです。

一方ナノケアは2990円の安いドライヤーと比べても、そんなに違いを感じませんでした。
決して弱くはないけれど、大風量ではないです。

乾かすまでの時間を短縮したい方には、ダイソンがおすすめです。

ヘアケア目的ならナノケア!

どちらも、熱風がでないので、ダメージになる心配はなさそうですが、

ダイソンは可も不可もなく。
カラーや縮毛矯正で傷んだ髪には特に何も変化はありませんでした。

一方ナノケアは…!すごかった。
明らかに、しっとり感が生まれました。
高浸透ナノイー&ミネラルを含んだ風だからなのか、
ドライヤーを使って、初めて「潤う」を実感しました。
キューティクルの密着性が高まるので、ブラッシングなどの摩擦ダメージも抑えるんだって。
美容院に行ってないのに、くしでとかすだけでまとまる。
朝の準備がとても楽になりました。
アイロンやワックスでダメージやパサつきをごまかしていた時間、さよなら…!
これはもう感動でした。
ナノケア凄すぎる…!

髪のセット目的ならダイソン!

ダイソンには、アタッチメントがついているので、ドライヤーを使って髪をセットしたい方にはおすすめです。ちなみに私はあまり使っていません…。

一方、ナノケアには側面のボタンで切り替えが出来るモードが4つあります。

1. 温冷リズムモード
髪のツヤを出すためには、「温度」が重要なポイント。温風と冷風を自動で交互に切り替える「温冷リズムモード」は、温風であたためながら髪のくせをのばし、冷風で冷やすことでしっかりくせのびをキープします。うねりがとれて髪の表面が整うので、光が反射し、ツヤツヤでしなやかな髪に仕上がります。

2. 毛先集中ケアモード
「毛先集中ケアモード」は、周囲の温度をセンサーで自動検知し、最適な間隔と風量で毛先の仕上げに適した温風・冷風を交互に発生します。毛先を逃しにくい弱風なので、風をあてやすく、集中的にケアできます。

3. スカルプモード
地肌の表面に水分が残ると、ベタつきなどの不快感の原因に。スカルプモードは、地肌にやさしい温度、約60 ℃の風で心地よくドライします。

4. スキンモード
お風呂上がりの乾燥しやすい肌に、高浸透ナノイーとミネラルを含んだ風で肌のうるおいを保ち、しっとり肌へ。

比較まとめ

風量 潤い&ケア セット
ダイソン
ナノケア

とにかく早く乾かしたい人→ダイソン
ヘアケア重視の方→ナノケア
を選ぶのがオススメです。

ドライヤーの購入を検討している方、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました